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2026/02/20 21:00

ネイルサロン開業を考えたら最初に読むべき準備リスト


「いつかは自分のネイルサロンを持ちたい」
そう思い始めたとき、何から準備すればいいのか迷う方はとても多いです。

ネイルサロン開業は、勢いだけで始めてしまうと
・思ったよりお客様が来ない
・費用ばかりかかる
・長く続けられない
といった壁にぶつかりがちです。

この記事では、ネイルサロン開業を考えたときに最初に確認しておくべき準備項目を、分かりやすくリスト形式でまとめます。


① どんなネイルサロンにしたいかを明確にする


まず一番大切なのは、
**「どんなサロンをやりたいのか」**を言葉にすることです。

・自宅サロンか、店舗サロンか
・一人で運営するか、将来的にスタッフを雇うか
・大人女性向け、トレンド重視、シンプル専門など

ここが曖昧なままだと、
メニュー・価格・集客の方向性がブレてしまいます。

「誰に来てほしいサロンか」を先に決めることが、すべての土台になります。


② 開業スタイルを決める(自宅・間借り・店舗)


ネイルサロンにはいくつかの開業スタイルがあります。

・自宅ネイルサロン
・シェアサロン、間借り
・テナント店舗

初めての開業であれば、
固定費を抑えられる自宅・間借りから始める人が多いのが現実です。

家賃・光熱費・通勤時間など、
「続けられるかどうか」という視点で選ぶことが重要です。


③ 開業に必要な資格・届出を確認する


ネイルサロン開業に、必須の国家資格はありません。
ただし、開業スタイルによっては必要な手続きがあります。

・個人事業の開業届
・自宅サロンの場合の管理規約確認
・保健所への確認(施術内容による)

「知らなかった」では済まされない部分なので、
早めに確認しておきましょう。


④ 開業資金と初期費用を把握する

ネイルサロン開業では、意外と細かい出費が重なります。

主な初期費用の例
・ネイル用品、機材
・家具、照明
・広告・集客費
・消耗品

大切なのは、
**「いくらあれば始められるか」より「どこまで無理なく続けられるか」**です。

開業直後は、すぐに安定収入になるとは限りません。
数か月分の生活費も含めて考えるのが安心です。


⑤ メニューと価格を現実的に決める

開業前に必ず考えておきたいのが、
メニュー内容と価格設定です。

・技術に対して安すぎないか
・周辺サロンと比べてどうか
・自分が疲弊しない価格か

「集客のために安くする」よりも、
無理なく続けられる価格を意識することが重要です。


⑥ 集客方法を開業前から考えておく


「オープンしてから考えよう」は、かなり危険です。

開業前に考えておきたい集客方法
・SNS(Instagramなど)
・ブログ、ホームページ
・予約サイト

特に個人サロンの場合、


信頼感をどう伝えるかが集客のカギになります。

施術写真だけでなく、
・サロンの考え方
・大切にしていること
を発信できると、来店につながりやすくなります。


⑦ 開業後の生活イメージをしておく

ネイルサロン開業は「自由そう」に見えますが、
実際はすべて自己責任です。

・収入が不安定な時期がある
・休みを取りづらい
・技術以外の仕事も多い

それでも続けられるか、
自分の生活スタイルに合っているかを一度考えてみましょう。


⑧ いきなり完璧を目指さない

開業前にすべてを完璧に整えようとすると、
なかなか一歩が踏み出せません。

・最初はシンプルなメニュー
・必要最低限の設備
・少人数のお客様対応

「小さく始めて、育てていく」
この考え方が、長く続くサロンにつながります。


まとめ|準備が整えば、開業は現実になる

ネイルサロン開業は、
特別な人だけができるものではありません。

・方向性を決める
・現実的に考える
・無理のないスタートを切る

この準備をしておくだけで、
開業後の不安や後悔は大きく減ります。

「いつか」ではなく、
「どう始めるか」を考えたときが、開業準備のスタートです。