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2026/03/07 19:00
ベースジェルが浮く原因と正しい使い方|剥がれを防ぐ基本ポイント

「根元から浮いてくる」
「数日でペロンと取れる」
「いつも同じ指だけ浮く」
このようなトラブルの多くは、
ベースジェルの使い方や下準備に原因があります。
実は、ベースジェルは
正しく使わないと性能を発揮できないアイテムです。
この記事では、
✔ ベースジェルが浮く主な原因
✔ よくある間違い
✔ 正しい使い方と対策
を分かりやすく解説します。
ベースジェルが浮く主な原因
① 甘皮・ルースキューティクルの処理不足

一番多い原因がこれです。
爪の根元には、
目に見えにくい**薄い角質(ルースキューティクル)**があります。
これが残ったままベースを塗ると、
-
根元浮き
-
数日で剥がれる
といったトラブルが起こります。
👉 「甘皮を押しただけ」では不十分なこともあります。
② 油分・水分が残っている

爪表面に油分や水分があると、
ベースジェルは密着できません。
原因になりやすい例
-
直前にハンドクリームを塗った
-
水仕事の後すぐ施術
-
拭き取り不足
👉 ベース前の**油分除去(プレップ)**は必須です。
③ ベースジェルの塗りすぎ

「持たせたいから厚く塗る」は逆効果。
塗りすぎると、
-
硬化不良
-
爪の動きに追従できない
-
根元や先端から浮く
原因になります。
👉 ベースは薄く均一が基本です。
④ 爪質に合っていないベースジェル

どんなに高品質なベースでも、
爪質に合っていなければ浮きます。
例
-
薄い爪 × 硬すぎるベース
-
硬い爪 × 柔らかすぎるベース
👉 「人気」より相性が重要です。
⑤ サンディングのやりすぎ・不足

-
削りすぎ → 爪が弱り密着低下
-
削らなすぎ → 表面がツルツルで密着しない
適度なサンディングが必要です。
👉 軽く表面を曇らせる程度が目安。
⑥ 硬化不足・ライトとの相性

見た目は固まっていても、
中が未硬化だと浮きやすくなります。
注意点
-
LED/UV非対応
-
出力不足
-
指定時間未満
👉 必ずメーカー推奨時間で硬化しましょう。
ベースジェルが浮かない正しい使い方
STEP① 甘皮・ルースキューティクル処理
-
プッシャーで優しく押す
-
不要な角質を除去
※ 無理に削らないことが重要です。
STEP② サンディング(必要な場合)
-
スポンジバッファーで軽く
-
爪全体を均一に
※ ノンサンディングベースでも、
爪質によっては軽く行うと安定します。
STEP③ 油分・水分除去
-
エタノールやクレンザーで拭き取り
-
根元・サイドまで丁寧に
STEP④ ベースジェルを薄く塗る
-
すり込むように
-
根元は特に薄く
-
エッジまでしっかり
👉 厚みを出す工程ではありません。
STEP⑤ 正しい硬化
-
推奨ライトを使用
-
推奨時間を守る
-
指ごとの影にならないよう注意
それでも浮く場合の見直しポイント

-
ベースジェルを変更する
-
下処理工程を増やす
-
爪の使い方(生活習慣)を見直す
特定の指だけ浮く場合は、
使い癖や圧が原因のことも多いです。
よくある勘違い
❌ トップジェルが原因
→ 多くの場合、原因はベース工程です。
❌ 技術が下手だから
→ 実は「工程ミス」や「相性問題」がほとんどです。
まとめ|浮き防止のカギは「基本」

ベースジェルが浮く原因は、
-
下処理不足
-
塗り方のミス
-
爪質との相性
-
硬化不良
このいずれか、または複数が重なっています。
逆に言えば、
基本を正しく行えば浮きは防げるということ。
「すぐ剥がれる」と感じたら、
まずはベースジェルの使い方を見直すことが
一番の近道です 💅✨
