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2026/03/04 09:00
マグネットジェルが浮く・取れる原因とは?長持ちさせるための対策

奥行きのある輝きが魅力のマグネットジェル。
でも、
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先端から浮いてくる
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数日で取れてしまった
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他のジェルより持ちが悪い気がする
こんな経験をしたことはありませんか?
実はマグネットジェルが浮いたり取れたりするのには、はっきりした原因があります。
この記事では、マグネットジェル特有の「浮き・剥がれ」の理由と、長持ちさせるための具体的な対策を詳しく解説します。
マグネットジェルが浮く・取れる主な原因

① ベースの密着不足
一番多い原因がこれです。
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サンディング不足
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油分・水分の拭き取り不足
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甘皮周りの処理が不十分
これらがあると、マグネットジェル以前に土台が不安定な状態になります。
特にマグネットジェルは
✔ 重さがある
✔ 粒子を動かす工程がある
ため、ベースの密着が弱いと浮きやすくなります。
② マグネットジェルの塗布量が多すぎる
「光をきれいに出したい」と思って、
つい厚塗りしてしまうのも原因のひとつ。
厚すぎると
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中まで完全に硬化しにくい
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ジェルが動きやすくなる
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衝撃で浮きやすい
結果、持ちが悪くなります。
③ 硬化不足
マグネットジェルは
粒子+カラー+ベースジェル
が混ざった構造のため、通常のカラージェルより硬化に時間がかかることがあります。
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ライトの出力が弱い
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ライトの劣化
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指の入れ方が浅い
これらが重なると、硬化不足→浮き・剥がれにつながります。

④ 先端・サイドの封じ不足
先端やサイドは日常生活で一番負荷がかかる部分。
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エッジまで塗れていない
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トップで先端を包めていない
と、そこから浮きが広がりやすくなります。
⑤ マグネット操作後の放置時間が長い
マグネットで光を動かしたあと、
硬化までに時間が空くと、粒子がじわっと戻ってしまいます。
このわずかな動きが
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ジェル内部の密着低下
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表面だけ硬化して中が不安定
という状態を作り、取れやすさにつながります。
マグネットジェルを長持ちさせる対策

① プレパレーションを丁寧に
基本だけど、ここが一番大事。
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甘皮・ルースキューティクルの除去
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表面の軽いサンディング
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油分・水分をしっかり除去
「やりすぎないけど、やり残さない」がポイントです。
② ベースジェルは相性重視
マグネットジェルは重さがあるため、
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密着力の高いベース
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フィルイン対応ベース
など、持ちを重視したベースジェルを選ぶのがおすすめ。
柔らかすぎるベースは浮きやすくなることがあります。
③ マグネットジェルは薄く・均一に
一度で仕上げようとせず、
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薄く均一に塗る
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必要なら2度塗り
の方が結果的に持ちが良くなります。
④ 光を作ったらすぐ硬化
マグネットで理想の形を作ったら、
迷わずすぐ硬化。
放置しないことで、ジェル内部の安定感が上がります。
⑤ 硬化時間はやや長めを意識
メーカー推奨時間+少し余裕を持つのが◎。
特に
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濃色
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粒子の多いマグネット
は、硬化時間を短縮しない方が安心です。
⑥ トップで先端までしっかりコーティング
最後のトップジェルで
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先端を包む
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サイドラインをなめらかに整える
これだけで、浮き・欠けのリスクはかなり下がります。
まとめ|マグネットジェルは「土台と硬化」がカギ

マグネットジェルが浮く・取れる原因は、
デザインそのものよりも工程の安定感にあります。
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ベースの密着
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塗布量
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硬化
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タイミング
この4点を意識するだけで、
マグネットジェルは驚くほど長持ちします。
「マグネットは取れやすい」と感じていた方こそ、
ぜひ一度、工程を見直してみてください✨
