ブログ

2026/02/07 19:00


ネイルマシンを使っているときに
「急に爪が熱くなった」
「ジンジンして我慢できない」
そんな経験はありませんか?

これはヒートスパイクと呼ばれる現象で、
ネイルビットの使い方が原因で起こることがほとんどです。


爪が熱くなるのはなぜ?


爪が熱くなる原因は、
摩擦と圧力が一気にかかること

ネイルビットは回転して削るため、
条件が重なると
短時間で強い熱が発生します。


原因① 回転数が高すぎる


回転数が高いほど、
摩擦が大きくなり熱がこもります。

「早く削りたい」
「削れないから回転数を上げる」
これがヒートスパイクの一番多い原因です。


原因② 同じ場所に当て続けている

ビットを一点に当て続けると、
その部分だけ急激に温度が上がります。

  • 動かさずに削る

  • 往復せず止めている

これも熱くなる原因です。


原因③ 力を入れすぎている

ネイルビットは、
押し付けるほど削れる道具ではありません

強く当てると
摩擦と圧力が増し、
一気に熱が出ます。

「軽く触れる」が基本です。


原因④ ビットの切れ味が落ちている

切れないビットは、
削るのではなく
こすっている状態になります。

その結果、
摩擦が増えて熱が発生します。

ビットは消耗品。
切れ味が悪くなったら交換が必要です。



原因⑤ 爪が薄くなっている

すでに爪が薄い状態だと、
熱を感じやすくなります。

  • 削りすぎ

  • 繰り返しのオフ

  • ダメージの蓄積

こうした状態では、
少しの摩擦でも
「熱い」と感じやすくなります。


原因⑥ ビットの種類が合っていない

切削力が強すぎるビットや、
用途に合わない形を使うと、
熱が出やすくなります。

初心者は特に、
扱いやすいビット選びが重要です。




爪が熱くならないための対策

ヒートスパイクを防ぐには、

  • 回転数を下げる

  • 常にビットを動かす

  • 力を入れない

  • 切れ味の良いビットを使う

  • 爪の状態を見極める

この5つを意識しましょう。


熱いと感じたらすぐ止める

お客様が
「熱いです」と感じたら、
我慢せずすぐにストップ

少し休ませるだけで、
トラブルを防げます。


まとめ

ネイルビットで爪が熱くなる原因は、
技術不足ではなく
使い方の問題であることがほとんどです。

  • 回転数

  • 力加減

  • 動かし方

この基本を守ることで、
ヒートスパイクは防げます。

安全で快適なネイルマシン施術を、
ぜひ意識してみてください